細木数子さん、それ違いますよ!
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☆万象算命・実践鑑定メモ(4) 細木数子さん 1938(昭和13)年4月4日生まれ
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算命学初心者のための実践鑑定メモ、第四回は「六星占術・細木数子さん」を例題として採り上げて |

| 命式の中の十干を蔵干二十八元まで全て出してみたのが上の左の図です。これを見ますと母親に相当 するものが乙と甲、合わせて4つ出ています。正式な母親は乙木ですが、父親に相当する庚金が見当た らないので、年干(北方世界〜父親の場所)に出ている戊土を代用とします。いずれにせよ親との縁 は薄い方であるといえます。 また配偶者に相当する辛金も存在しないので代用で日支(西方世界〜配偶者の場所)の本元である 甲木を配偶者とするのですが、甲と乙、合わせて4つあるわけですからこの場合は夫星多過(宗家は このように呼んでいました)で夫縁も薄い方であると言えます。 22歳のときに一度結婚して僅か3ヶ月で離婚、その後45歳のときに陽明学者の安岡正篤氏と再婚する も短期間で死別されています。 日干「丙火」を生じるものが沢山あるということは、目上からの引き立てを受けやすいということに なります。星命樹の北方星が「鳳閣」であり、十二天星は東方に「天貴」、中央に「天恍」が出てい るあたりから、目上の人からは「素直で可愛いところのある子」だということで、いろいろと応援し てくれる人が現れやすい形ですね。なにしろ「天貴」はお洒落の星ですし、「天恍」は色気の星です からねえ。 |

| 上の右側の図は宿命の五行エネルギーを数値化したもので、数理法と呼ばれる技法です。 合計が 288というのは女性としては大き過ぎる数値です。 一般的に女性の平均は150〜200あたりが良しとされています。細木さんの場合はエネルギーが大き すぎるわけで、失礼ながら「扱いにくい女性」の部類に入ります。普通の男性ではちょっと太刀打ち 出来ませんね。 普通の生き方をしていてはこれだけ多くの宿命エネルギーを燃焼させることは出来ません。 それ故に、知らず知らずのうちに特殊な世界、波乱の大きな世界(大きなエネルギー稼働が求められ る世界)に飛び込んでいってしまうのです(星命樹の東方と西方には「龍高」も出ていますし)。 数値を眺めていて気が付かれたと思いますが、この人には五行エネルギーのうち木性・火性・土性 しかありません。金性と水性が全く無いのです。正しくは数値の上でのゼロは「無」ではなくて 「未知数」であることを意味します。 日干が「丙火」ですから、五行のうちの火性を中心として、それを生じてくれるものが木性で138、 これは目上からの恩恵を受けやすいのと共に、習得能力に秀でている事を表します。つまりこの人は 実に頭がいいのです(良い意味でも悪い意味でも)。 見てマネをする、そして自分のものとして吸収する、そういう能力が抜群なんです。考えてみれば 「六星占術」や「宿命大殺界」もそうやって生まれたわけですからね。 そして土性が75、これは伝達能力を示しています。話をしたり、文章を書いたり絵画を描いたり、 或いは歌う、踊る、演技力等もそうです(15歳の頃、宝塚歌劇団に入っていたそうですね)。 水性と金性がゼロということは経済運(自分が剋す五行、この場合は金性)や地位名誉運(自分を 剋す五行、この場合は水性)が未知数だということになります。 この人の場合は、目上(スポンサー)からの恩恵を最大限に活用することによって、大きな財や 地位をモノにすることが可能だとも言えます。 ですからゼロだからといって金運財運が悪いわけでは決してないのです。むしろゼロになっている ところへは、何らかのきっかけでいきなり大きなエネルギーが流れ込んでくる場合があるのです。 これら五行のバランスから健康面を捉えますと、腎臓や子宮、泌尿器系統、或いは肝臓や胆嚢に 弱点が生じやすいと思われます。特に今年(2004・平成16)年から来年にかけてはそのあたりも 気を付けたほうが良いでしょう。 |

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さて、今度は行動領域と才能について観て参りましょう。宿命の行動領域は戌亥領域と丑寅領域と |
細木数子さん、それ違いますよ!
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